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顔の肌乾燥をどうにかしたい!正しい保湿ケアでぷるぷる素肌
顔の肌が乾燥すると「ハリつやがない」「化粧のりが悪い」など、長期的な悩みを抱えている人が多いですよね。顔が乾燥肌の方は小じわやくすみなど、さらなる深い悩みに突入しやすいもの。
今回は「乾燥肌のNGケア」と「持続した保湿ケアの方法」についてくわしく解説していきます。乾燥肌を予防するポイントを押さえて、乾燥知らずのぷるぷる肌を手に入れてくださいね!
正しいケアを知る前に、まずは「顔の乾燥が引き起こすトラブル」からチェックしていきましょう。
肌が乾燥することで起こりやすいトラブルとは?
肌が乾燥すると、角質層の水分が少なくなり肌表面がスカスカの状態になります。そのため角質が剥がれやすくなり「粉吹き」や「ツッパリ感」を感じます。
この状態が続くと肌を守るバリア機能が低下し、外敵刺激を受けやすくなるのです。
顔全体のくすみ
「乾燥くすみ」という言葉を聞いたことがありますか?くすみというのは、シミとは違います。 顔の肌全体が透明感を失い、曇った状態に見えることです。
透明感のある肌は、乾燥知らずのうるおいとハリによって導かれるもの。乾燥やくすみはその真逆の状態にあたります。
小じわができやすい
乾燥肌の大きな悩みの一つとして、乾燥小じわが挙げられます。特に目の周りの、ちりめんジワはとても気になるものですよね。
顔の乾燥がひどい人は、20代の若い世代でも乾燥小じわが見られます。乾燥小じわを放置すると、徐々に表情ジワに変わってきます。
乾燥小じわのうちにケアしておくと、深いシワになりにくいので、1日でも早く乾燥ケアを始めましょう。
紫外線の影響を受けやすい
バリア機能の低下した肌は、紫外線の影響を非常に受けやすいです。
紫外線を浴びることで起こる肌への悪影響は
- シミ、そばかすができやすくなる
- シワができやすくなる
- 肌がさらに乾燥する
という負のスパイラルに陥ります......。このような状態でお悩みの方は、今すぐに正しい保湿ケアを行ないましょう。
かゆみやヒリヒリ感があれば皮ふ科へ
顔の乾燥がひどくなると、化粧水や美容液などのスキンケアが染みたり、ヒリヒリしたりする場合があります。
赤みやかゆみ、ヒリヒリ感がある場合はまず皮ふ科で治療することが必要です。赤みやヒリヒリヒリヒリが落ち着いてから、肌を刺激しないスキンケアをしましょう。
またかゆみやヒリヒリは「間違ったお手入れにより引き起こされた」場合もあります......。
乾燥肌がやりがちなNGケアをチェック
元々はそれほど乾燥肌ではなかったけど、間違ったお手入れや肌に合わないやり方を行なうことで乾燥肌に傾く人が多く見られます。
コットンを使用したスキンケア
顔のスキンケアでコットンを多用すると、角質が剝がれることで乾燥しやすくなります。
例えば、クレンジングはコットンで拭き取り、化粧水や乳液もコットンで付けている方は要注意。顔肌への摩擦回数が増え、角質層が薄くなってしまいます。
顔には、なるべく手で付ける方が肌にやさしく負担が軽いです。
洗顔後、時間が経ってからスキンケアをする
洗顔後やお風呂上りに、顔に何もつけずに放置する時間が長いと、肌の水分がどんどん蒸発してしまいます。
洗顔後には、すぐにスキンケアを行なうのが鉄則。
赤ちゃんや小さいお子さんとお風呂に入る方は、なかなか自分のケアまで手が回りませんよね。まずはパパッと化粧水を付けておくだけでも、顔の水分の蒸発を防ぐことができます。
少し落ち着いてから、乳液やクリームを塗布すれば大丈夫ですよ。
化粧崩れ防止アイテムは乾燥しやすい
マスク生活になり、化粧崩れ防止下地や、化粧崩れしにくいファンデーションが多く発売されていますよね。
化粧崩れしにくいものは、結局メイクを落としにくいアイテムなので、洗浄力の高いクレンジングが必要になります。そうなると、必要な水分まで落としてしまうことになり、顔が乾燥しやすくなるのです。
顔の乾燥が気になる方には、化粧崩れ防止アイテムは控えるほうが良いでしょう。
乾燥知らずのぷるぷる顔になるには、持続した保湿が必要
つやっとしたぷるぷる肌は女性の憧れ。
顔の乾燥肌でお悩みの方も、正しいスキンケアによって、持続する"しっとりつや肌"を目指すことができますよ。
高保湿なスキンケアを使用する
顔のスキンケア化粧品は、なるべく水分が保持できる成分が入っているものを選ぶと良いですよ。
- グリセリン
- ヒアルロン酸
- ワセリン
- 植物オイル、スクワランオイル など
ワセリンは単体で使うとべたべたしますが、スキンケアに配合されているワセリンは、使いやすくなっているものが多いです。
水分と油分の両方を取り入れ、モイスチャーバランスを整えることが、つや肌顔の秘訣。
シートマスクを活用する
乾きやすい乾燥肌には、シートマスクの活用がおすすめです。
5〜10分程度、顔に乗せることで、角質層が保湿成分で満たされます。
とても手軽に乾燥肌対策ができるので、忙しい方のながら美容にもおすすめ。
水溶成分と油性成分を交互に入れる
上級ケアになりますが、水溶成分と油性成分を交互に入れる方法で、やり方はとても簡単です。
- 美容オイルを肌に塗る(油脂系オイルがおすすめ)⇒油性成分
- シートマスクを顔にのせ~10程度時間を置く⇒水溶成分
- 乳液、クリームを塗布する⇒水性+油性成分
油脂系オイルは浸透性があり、ブースターとして使用します。それからシートマスクをのせて水分をしっかり与えた後、クリームで整えます。
長時間保湿がキープされるのでぜひお試しください!
重要事項は洗顔&クレンジングの落とすケア
顔の乾燥を防ぐためには、洗顔とクレンジング選びが重要になります。
落とし過ぎないケアで、肌の水分を守ることが乾燥対策につながります。
顔が乾燥しやすいクレンジング
洗浄力が高いものほど、肌の水分まで奪われやすくなるので、選び方を注意しましょう。
タイプ | 洗浄力 | うるおい |
---|---|---|
ジェル(水性) | △ | ◎ |
ミルク | △ | ◎ |
バーム | 〇 | 〇 |
オイル | ◎ | △ |
クレンジングオイルは主成分が「ミネラルオイル」だと、脱脂力が強いのですが、油脂系オイルなら比較的マイルドです。
ナチュラルメイクならジェルやミルクタイプがおすすめです。
顔が乾燥しやすい洗顔料
顔が乾燥している人が避けた方が良い洗顔料は以下の通りです。
- ニキビ予防洗顔料(殺菌剤配合のもの)
- スクラブ洗顔料
- 拭き取り洗顔
殺菌剤配合の洗顔料は、主に思春期ニキビに対応していることが多く、大人女子が使うと顔が乾燥しやすくなるのでご注意ください。
スクラブ洗顔を使用する場合は、肌のざらつきが気になるときだけや、週1〜2回の使用にとどめておくほうが良いでしょう。
拭き取り洗顔も、摩擦による刺激が加わるので極力さけてくださいね。
毎日の洗顔を変えて、トラブル知らずの肌を目指そう
肌荒れ予防やニキビ予防にも繋がる、話題の「水素×炭」を配合した新発想の無添加石鹸「黒水素石鹸」をご紹介させていただきます。
肌荒れケアに注目の”水素”
石鹸1個あたりに飽和水素水48Lと同じ水素量が含まれており、無添加なのに高いクレンジング効果が期待できます。優しく古い角質を落としながら、トラブル知らずのクリアな肌を目指すことができますよ。100%天然素材なので、敏感肌の方や肌荒れ予防やハリケアにもおすすめです。
敏感肌や乾燥肌の人でも大丈夫!“炭”が毛穴汚れと古い角質を吸着
マスク生活により、毛穴汚れや角栓にお悩みの方も多いですよね。炭には毛穴汚れを吸着して落とす働きがあるので、ゴシゴシこすらなくてもOK。
余分な皮脂を吸着して落とすから、ニキビ肌や敏感肌の方も使えるのが魅力です。
植物油脂配合の石鹸で肌荒れ対策を
石鹸と聞くと「肌が乾燥する」「洗い上がりがつっぱる」などの良くないイメージを持っている人もいるかもしれません。
石鹸の中でも、植物油脂成分を配合したものだと、しっとりした洗い上がりになりますよ。
この黒水素石鹸は、ヤシ油やパーム油、オリーブ果実油など8種類もの植物油脂が配合されているから、つや肌に導いてくれるんです。
また、お肌に気をつけている方なら必ず意識する「アルコールやシリコン、合成香料」などは不使用と徹底しています。
- アルコールフリー
- パラベン、石油系油不使用
- 界面活性剤不使用
- 合成香料不使用
- 合成着色料不使用
- ノンシリコン
- ノンサルフェート
- ノンフェノキシエタノール
洗顔パックでスペシャルケアも
黒水素石鹸のスペシャルケアとして、顔に泡をなじませて3〜5分パックすると、水素と美容成分が肌に浸透し※、しっとりつや肌に導きます。スキンケア感覚で使えて、バリア機能を維持しながら後でつける化粧品をより浸透※させやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね♪(※角質層まで)
まとめ
今回は、顔の乾燥に悩む人のために乾燥対策について解説しました。スキンケアとインナーケア両方に気をつけて、みんなで自慢のすっぴん肌を目指しましょう!