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乾燥肌がうるおうスキンケア|持続したしっとり肌を手に入れる方法
乾燥肌の方は「肌につやがない」「小ジワができやすい」ことから老け見えしやすいです。
SNSで話題の美魔女たちが年齢よりも若く見えるのは「肌にうるおいがある」から。
つやっとしたなめらか肌は、光が反射することでさらにきれいに見えるのです。
今回は「乾燥肌がうるおうスキンケア方法」についてくわしく解説していきます。
最初に乾燥肌のNGケアから見ていきましょう。
やってはいけない乾燥肌のNGケア
元々は乾燥肌ではないのに、間違ったお手入れにより肌を乾燥させてしまう人が実は多いのです。「私は乾燥肌」と思っていても、実際は自らが作った自称乾燥肌かもしれません。
やってはいけないNGケア、あなたは大丈夫ですか?
スキンケア不足
洗顔後のスキンケアが化粧水だけの方や量が少ない方は、保湿そのものが足りずに乾燥している可能性があります。
また化粧水やジェルなどの水溶成分だけだと、肌から水分が蒸発しやすくなります。
水分と油分をバランスよく補うことが必要です。
肌断食をする
肌断食する場合は「外出しなくてもいい」状態で行わないといけないため、通常の日常生活では難しいです。
なぜなら外出すれば当然日焼け止めを塗らないといけないからです。日焼け止めを直塗りする肌負担や、日焼け止めを落とすためのクレンジングや洗顔も必要になってきます。
肌断食の状態で外出すると、乾燥するだけでなくシミが作られる原因にもなるので注意が必要です。
紫外線を浴びる
紫外線を浴びると肌は乾燥します。夏場は汗や皮脂が出やすいので肌表面のべたつきを感じるものの、肌内部は乾燥してスカスカ状態になっていることも。
知っておくと役立つ!
乾燥肌におすすめの保湿成分
「乾燥肌の方は保湿をしっかりしましょう」と言われますが、選び方が分からないという方もいますよね。
保湿成分を知っておくと、スキンケア選びに役立つのでぜひチェックしてください。
乾燥肌におすすめの保湿成分
スキンケア化粧品に配合されている保湿成分には水溶成分と油性成分があります。
肌刺激が少なく敏感肌にも使いやすいおすすめ成分は以下の通りです。
【水溶成分】
- グリセリン・・・とろみのあるテクスチャーでうるおいを長時間キープする保湿剤
- BG・・・さっぱりとしたテクスチャーで肌にうるおいを与える
【油性成分】
- スクワラン・・・人の皮脂に近いため肌馴染みがよいオイル
- ワセリン・・・非常に低刺激なペースト状の成分 肌の水分の蒸発を防ぐ
- ホホバ種子油・・・すべりがよくマッサージにも使用できる 酸化しにくい点も◎
- オリーブ油・・・クリームや乳液、クレンジングオイルに配合されることが多い
- マカデミア種子油・・・人の皮脂に含まれる成分を持つ肌なじみのよいオイル
うるおい保持におすすめの美容成分
スキンケア化粧品は水溶性成分と油性成分の他に、美容成分が配合されています。
特に保湿に優れた美容成分も合わせてチェックしましょう。
- ライスパワー®No11・・・「皮ふの水分保持能の改善」が認められた医薬部外品の有効成分
- ヘパリン類似物質・・・ヒルドイドの化粧品版として「皮ふの水分保持能の改善」が認められた医薬部外品の有効成分
- セラミド・・・すぐれた保湿効果と肌のバリア機能を維持する働きがある
- ヒアルロン酸・・・角質層の水分を保持しうるおいを与える
- コラーゲン・・・皮ふを柔軟にしながら角質層にうるおいを与える
乾燥肌が避けたい成分
乾燥肌の方が避けたほうがいい成分もあります。
- エタノール(アルコール)・・・収れん効果があるが、肌の水分が蒸発しやすいため乾燥肌には不向き
- 殺菌成分・・・アクネ菌の殺菌効果があるが、肌のバリア機能が低下しやすくなる注意成分
- 尿素・・・角質を分解する働きがあるため、角質肥厚のかかとなどには良いが顔には不向き
肌がうるおうスキンケア方法
どんなものを肌に取りれたらいいのかを知ったら、次は肌を乾燥させないためのスキンケア方法も見ていきましょう。
プラスワンアイテムを入れる
スキンケアは、オールインワン化粧品1点のみ使用しているという方もいると思います。
しかし大人女子の肌タイミングや寝不足などでゆらぐことが多いもの。
肌の調子に合わせてプラスワンアイテムを取り入れ「肌の調子がイマイチ」の日を減らしていきましょう。
もし1点プラスするなら
- 化粧水・・・オールインワン化粧品をつける前に、化粧水をプラスするとより肌に浸透しやすくなります。(※角質層まで)
- 美容オイル・・・美容オイルはブースターとして使え、手持ちアイテムが角質層を満たす手助けになります。またスキンケアの最後に使用すると水分の蒸発を防げます。
ハンドプレスでうるおいケア
スキンケアを肌につけたら、最後のひと手間「ハンドプレス」をして角質層に保湿成分が行き渡りやすくしましょう。
特にお風呂上りは、肌や手が温まっているからより効果的です。
憧れのすべすべ肌!うるおいボディの秘訣
顔の乾燥でお悩みの方は、体も乾燥している人がほとんどです。寒い時期になると、肌が粉を吹いた状態になったりかゆみが出たりしますよね。
顔だけでなく体も乾燥を防ぎ、うるおい肌になりたいものです。そこで気をつけたいポイントは3つ。
乾燥肌は手洗いがおすすめ
乾燥肌がひどいときや粉吹き状態の肌は、バリア機能が低下しています。タオルでゴシゴシ洗うと角質が剥がれやすくなるので、手洗いをおすすめします。
タオルや泡立てネットでソープを泡立てて、手洗いすると肌が乾燥しにくくなります。
濃密泡が瞬時に作れる泡立てネットおすすめですよ♪
熱いお湯で長湯は避ける
湯舟に浸かるのは健康上とても良いことですが、乾燥肌には負担になりがちです。
ぬるめのお湯で長湯を避けるほうが肌の乾燥を防げるので、気をつけてみてくださいね。
ボディケアは乳液タイプがおすすめ
お風呂上りは体が温まって、体を保湿するには一番良いタイミングです。
水分と適度な油分が配合されている乳液で保湿するのがおすすめ。
乾燥対策には洗顔が重要
乾燥対策に忘れてはいけないのが落とすケア、洗顔です。
洗浄力の高すぎる洗顔料は、肌を乾燥させる原因になるので洗い上がりがしっとりするものを選びましょう。
老化角質を除去しうるおいやすくする
老化角質がたまっていると、角質が厚くなりスキンケアの浸透が悪くなります。
化粧水や美容液が浸透しにくくなると、肌はうるおい不足から乾燥肌に傾きます。
無添加石鹸の黒水素石鹸はこちら♪
洗ったあとの肌のつっぱりを確認する
お使いの洗顔料が乾燥肌によいかどうかは、洗い上がりのつっぱり感で判断できます。
肌がつっぱってカサカサになるようなら、洗浄力が強すぎる可能性があります。
殺菌剤やフルーツ酸なども乾燥肌には不向きなので、配合されていないかチェックしてみてくださいね。
毎日の洗顔を変えて、トラブル知らずの肌を目指そう
肌荒れ予防やニキビ予防にも繋がる、話題の「水素×炭」を配合した新発想の無添加石鹸「黒水素石鹸」をご紹介させていただきます。
肌荒れケアに注目の”水素”
石鹸1個あたりに飽和水素水48Lと同じ水素量が含まれており、無添加なのに高いクレンジング効果が期待できます。優しく古い角質を落としながら、トラブル知らずのクリアな肌を目指すことができますよ。100%天然素材なので、敏感肌の方や肌荒れ予防やハリケアにおすすめです。
敏感肌や乾燥肌の人でも大丈夫!“炭”が毛穴汚れと古い角質を吸着
マスク生活により、毛穴汚れや角栓にお悩みの方も多いですよね。炭には毛穴汚れを吸着して落とす働きがあるので、ゴシゴシこすらなくてもOK。
余分な皮脂を吸着して落とすから、ニキビ肌や敏感肌の方も使えるのが魅力です。
植物油脂配合の石鹸で肌荒れ対策を
石鹸と聞くと「肌が乾燥する」「洗い上がりがつっぱる」などの良くないイメージを持っている人もいるかもしれません。
石鹸の中でも、植物油脂成分を配合したものだと、しっとりした洗い上がりになりますよ。
この黒水素石鹸は、ヤシ油やパーム油、オリーブ果実油など8種類もの植物油脂が配合されているから、うるおいつや肌に導いてくれるんです。
また、お肌に気をつけている方なら必ず意識する「アルコールやシリコン、合成香料」などは不使用と徹底しています。
- アルコールフリー
- パラベン、石油系油不使用
- 界面活性剤不使用
- 合成香料不使用
- 合成着色料不使用
- ノンシリコン
- ノンサルフェート
- ノンフェノキシエタノール
洗顔パックでスペシャルケアも
黒水素石鹸のスペシャルケアとして、顔に泡をなじませて3〜5分パックすると、水素と美容成分が肌に浸透し※、うるおいのあるつや肌に導きます。スキンケア感覚で使えて、バリア機能を維持しながら後でつける化粧品をより浸透※させやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね♪(※角質層まで)
まとめ
今回は、乾燥肌がうるおうスキンケア方法について解説しました。自分の肌に合った保湿成分の見極めや、スキンケアの方法に気をつけて、みんなで乾燥知らずの潤い肌を一緒に目指しましょう!