海外で認められた逆輸入のメイドインジャパン製品
ミツヨ・エコプロダクツ
肌荒れ予防は美肌の必須条件!知っておきたい肌荒れの原因と予防のポイント

肌荒れや乾燥、ニキビに悩まれている方や、「肌荒れの予防って大変そう」と思っている方のために、この記事では"肌荒れを予防し、美肌になるため"に気を付けたいポイントをお伝えしていきます。
まずは、ご自身の肌荒れの原因は”何か”を知るところから見ていきましょう。
肌荒れになる原因と対策
肌のきれいな人を見ると「どんな肌ケアをしているんだろう」「どんな化粧品を使っているんだろう」と思ったことはありませんか?
肌のきれいな人が気をつけていることは意外にシンプル。
それは「肌荒れ予防」と「乾燥対策」です。
大人女子の肌にはゆらぎがつきもの。肌のコンディションが悪い日が続くと憂鬱になるものです。
肌荒れの原因は様々な要因が絡んでいることもあるので、一つずつチェックしてくださいね。

肌荒れの原因①
乾燥からくる肌のバリア機能の低下
乾燥肌は水分量が低下した肌状態のこと。肌荒れは、乾燥が原因であることが多いです。
通常、肌は自分の力でうるおう機能を持っており、皮脂や水分により皮脂膜を作り肌を守っています。
しかし年齢を重ねるごとに、肌の水分量の減少やスキンケア不足により肌が乾燥しやすくなってしまいます。
肌が乾燥するとバリア機能が低下し、外的環境の刺激を受けやすくなり肌荒れに繋がるため、肌荒れ予防対策として「落とすケア」と「与えるケア」を正しく行なうことで、バリア機能を維持しやすくなります。
肌荒れの原因②
偏った食事や生活習慣
現在は自炊しなくても、スーパーやコンビニに行けばすぐに食べられるものがたくさんありますよね。手軽に好きなものを食べられる反面、偏りがちになることも。
外食でもパスタ+パンや、うどん+おにぎりなど、炭水化物の摂り過ぎも肌荒れの原因になってしまいます。
肌荒れ予防対策としてバリア機能を維持するために、積極的に取り入れたいのがタンパク質です。
- 鶏肉、豚肉
- 魚
- 豆類、卵 など。
タンパク質は肌を作る上で欠かせない栄養素なのです。
また、生活習慣を見ると、女性は男性に比べて睡眠時間が短く、十分な睡眠が取れていない人もいます。平均睡眠時間は男性では7時間20分、女性は7時間6分となっています。これは平均なので8時間の人もいれば、5時間の人もいるわけです。
肌荒れに悩む人の中で、平均よりも睡眠時間が短い人は、睡眠にも目を向けてみましょう。(参考資料:NHK国民生活時間調査)
肌荒れの原因③
ホルモンバランスの変化
女性は月のタイミングで、肌の調子が変わりやすいものです。
生理前になると肌荒れに悩む方や、ニキビが出る方は多いですよね。
これは生理前になると、プロゲステロン(黄体ホルモン)の増加により肌が脂っぽくなり、肌荒れやニキビが出やすくなるためです。
肌荒れ予防対策として、この期間は肌と体をいたわり休めておきましょう。新しい化粧品の切り替えなどは避け、いつもの定番スキンケアで守りに入るのがベター。
肌荒れの波が少しゆるやかになれば気持ちも楽になり、ストレスも軽減されます。
45歳以降からは、美肌ホルモンと言われるエストロゲンが低下し、閉経に向かいます。この時期になると、肌がしぼむようなハリ不足を感じます。
少しの刺激でも肌が敏感になり、今まで使っていたスキンケアでも合わなくなることも。
スキンケアの品数が多い方は、少ない品数で保湿重視のお手入れに切り替えてみてください。スキンケアの品数を減らすことで刺激になる成分が減らせ、肌への摩擦も軽減され、肌荒れ防止に繋がります。
敏感な時には引き算美容も必要なのです。

肌荒れの原因④
季節の変わり目
季節の変わり目に肌が荒れる方も多いですよね。特に春は、花粉の影響で目や肌がかゆくなったりと困りものです。また気温差や湿度によっても肌状態は変わります。
一時的なものとは言え、肌荒れの日が長引くと気分はだだ下がり..。
肌荒れ予防対策として、季節の変わり目は、保湿重視で乾燥させない肌作りを目指しましょう。バリア機能を弱めないことが、肌荒れ予防には重要です。
化粧品で肌荒れ改善や治すことはできる?
肌が荒れたときには「肌荒れ 改善 化粧品」や「肌荒れ 治す 化粧品」などと検索したことはありませんか?
化粧品では、肌荒れを改善することや治すことはできません。
なぜなら化粧品は、数ヶ月〜年単位で長期使用するものだからです。いわゆる予防美容になり「肌荒れ 予防」になるのです。
医薬品であれば肌荒れを改善できますが、長期使用ができないものもたくさんあります。医薬品の場合は、肌荒れが改善するまでの間、医師の指示に従って使用することが大切です。
薬で肌荒れが治っても、原因を取り除かずに予防できなければまた肌が荒れてしまいます。結局はいたちごっこの繰り返しになるのです。
だからこそ普段から肌荒れ予防を意識し、乾燥させない肌作りを目指すことが必須なのです。

肌荒れ予防で気を付けたいのは「洗顔」
肌荒れ予防対策として、一番に気を付けて欲しいのが落とすケア「洗顔」です。 一時期には「洗わない拭き取り洗顔」や「お湯洗い洗顔」なども流行りましたが、美肌を目指す方にはおすすめできません。
拭き取り洗顔は、コットンの摩擦による刺激と、洗わないことで汚れ落ちが不十分になりがちに。お湯洗い洗顔は、しっとり感は残るものの、老化角質が肌に蓄積されやすくなるため、肌荒れを気にされている方は気をつけましょう。
また「洗浄力が強い洗顔料」や「殺菌成分配合の洗顔料」によって、肌を傷める人も少なくありません。 選ぶ洗顔料や洗い方によって、肌荒れに傾きやすくなるということです。
「洗顔のNGケアと正しい洗顔方法」を次章でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
肌荒れケアには正しい洗顔方法をマスターすること
10代〜20代前半くらいまでは、しっかり洗っても大丈夫だったのに、今は洗顔後カッサカサになる!という方は要チェック項目です。
洗顔のNGケアとは
- 体温より高めのお湯で洗うこと
- 指や手に力を入れて洗うこと
- タオルでゴシゴシ拭き取ること
特に温度が高めのお湯で洗うと、肌の油分を奪われてしまいます。よくありがちなのが、お風呂での洗顔。お風呂で洗顔をすること自体は良いのですが、温度が40度のシャワーを顔にかけることで肌の油分が失われます。 お風呂で洗顔する場合は、温度設定を体温以下に下げることが肌荒れ予防には重要です。
また、顔の肌は摩擦にはとても弱いものです。力を入れて洗ったり、タオルでゴシゴシ拭き取ると摩擦による刺激で肌荒れしやすくなるため気をつけましょう。

肌荒れ予防のための”正しい洗顔方法”とは
- 体温より低めの30~32度が目安
- 肌と手の間に泡のクッションをはさみ、摩擦を避ける
- 生え際、フェイスラインに洗い残しがないようしっかりとすすぐ
- タオルは肌におさえて水気を吸い取らせる
30〜32度の目安は、冷たくなくぬるいと感じるくらいの温度です。この温度は、冬場だとやや冷たく感じることもありますが、寒いからといって温度を上げないようにしましょう。
洗顔料はしっかりと泡立てて、泡の弾力で洗うイメージです。洗顔料は泡を肌にのせるだけでも汚れを吸着できるタイプがおすすめ。
また、生え際とフェイスラインには、洗顔料が残りがちな部分なので、顔回りを最後にしっかり洗い流しましょう。タオルは拭くのではなく、おさえて水気を吸い取ってくださいね。
おすすめですよ♪
毎日の洗顔を変えて、トラブル知らずの肌を目指そう
肌荒れ予防やニキビ予防にも繋がる、話題の「水素×炭」を配合した新発想の無添加石鹸「黒水素石鹸」をご紹介させていただきます。
肌荒れケアに注目の”水素”
石鹸1個あたりに飽和水素水48Lと同じ水素量が含まれており、無添加なのに高いクレンジング効果が期待できます。優しく古い角質を落としながら、トラブル知らずのクリアな肌を目指すことができますよ。100%天然素材なので、敏感肌の方や肌荒れ予防やハリケアにおすすめです。
敏感肌や乾燥肌の人でも大丈夫!“炭”が毛穴汚れと古い角質を吸着
マスク生活により、毛穴汚れや角栓にお悩みの方も多いですよね。炭には毛穴汚れを吸着して落とす働きがあるので、ゴシゴシこすらなくてもOK。
余分な皮脂を吸着して落とすから、ニキビ肌や敏感肌の方も使えるのが魅力です。

植物油脂配合の石鹸で肌荒れ対策を
石鹸と聞くと「肌が乾燥する」「洗い上がりがつっぱる」などの良くないイメージを持っている人もいるかもしれません。
石鹸の中でも、植物油脂成分を配合したものだと、しっとりした洗い上がりになりますよ。
この黒水素石鹸は、ヤシ油やパーム油、オリーブ果実油など8種類もの植物油脂が配合されているから、しっとりつや肌に導いてくれるんです。
また、お肌に気をつけている方なら必ず意識する「アルコールやシリコン、合成香料」などは不使用と徹底しています。
- アルコールフリー
- パラベン、石油系油不使用
- 界面活性剤不使用
- 合成香料不使用
- 合成着色料不使用
- ノンシリコン
- ノンサルフェート
- ノンフェノキシエタノール
洗顔パックでスペシャルケアも
黒水素石鹸のスペシャルケアとして、顔に泡をなじませて3〜5分パックすると、水素と美容成分が肌に浸透し※、うるおいのあるつや肌に導きます。スキンケア感覚で使えて、バリア機能を維持しながら後でつける化粧品をより浸透※させやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね♪(※角質層まで)
まとめ
いかがでしたか?今回は、肌荒れや乾燥・ニキビに悩まれている方や「肌荒れの予防って大変そう」と思っている方のために、" 肌荒れを予防し、美肌になるため"に気を付けたいポイントをお伝えしました。